すばらしき秋！ - Hayanagi（色々）

2024/11/01 (Fri) 23:39:52

きりたん< こんばんわ！
うな< こんばんわ！
きりたん< "約一か月触ってないだけで、
どうしてこうもソフトの使い方を忘れちゃうんでしょうか？"
うな< そりゃ、一か月前にどこにいたかも覚えてないんだから。
うな< 覚えてるわけないだろ？
うな< "そもそも、ソフトを一気に更新して、
それから一か月触ってないとか・・・"
うな< 記憶する気があるのかって話だよ。
きりたん< ウナちゃんは厳しいなぁ。
うな< 至極まっとうな突っ込みだぞ。
くぎゅう＜ ちょっとー！？
くぎゅう＜ 私をいつまで待たせる気い？
くぎゅう＜ わたし、忙しいんだけど！？
うな< とうほくさー。
うな< おまえゲームつけっぱなしじゃないか？
うな< アイマスの声が入ってるぞ？
うな< 収録の時くらい、ちゃんと消しとけよな？
きりたん< ウナちゃん。
きりたん< 私がバイトをしようとしたきっかけって、XBOX360の、
きりたん< アイマスを買おうと思ったからなんですよ。
うな< はぁ・・・
きりたん< "で、まぁ結果的に言えば買うことはなくって、
PSP版のアイマスを買ったんですけどね。"
うな< お前何歳だよ。
くぎゅう＜ "ねぇあんたたち！！
私はいつまで待ってればいいのよ！！"
うな< とうほくうー。まだゲーム付いてるぞ？
うな< って、あぁ、もしかしてPSPのゲーム紹介でもするのか？
くぎゅう＜ ねぇ、東北さんに、おとまちさんだっけ？
くぎゅう＜ はやなぎさんから聞いてないの？
うな< PSPのアイマスって、名前の読み上げをフルボイスでできたのか？
うな< ウナ触った事ないけど、なかなか高性能だな！
きりたん< ときメモのどのバージョンかは忘れましたが、
きりたん< 名前を読み上げてくれる機能なんてのが
きりたん< プレステの雑誌で紹介されてたような。
くぎゅう＜ ちょっと、本気で怒るわよ！？
くぎゅう＜ "はやなぎ！
東北きりたん！
音まちウナ！"
うな< 私のだけ若干なまってないか？
くぎゅう＜ "うっさいわね！
ちょっとそこに正座しなさい！！"
くぎゅう＜ "人を呼び出しといて、
無視とかいい度胸してるじゃない！"
うな< な、なぁ東北。
うな< "ウナの勘違いじゃなければ、
そのゲームのキャラ、私たちに話しかけてきてないか？"
きりたん< 奇遇ですね、音街。
きりたん< 実はわたしもなんか話しかけられてる気がします。
くぎゅう＜ 話しかけてんのよ！さっきからぁ！
きりたん< えっと、く、くぎゅう？
くぎゅう＜ はぁ？
うな< くぎゅーってなんだ？
くぎゅう＜ わたしは、AIいおりよ？
うな< AIの発音が怪しい、AIいおりさん。
くぎゅう＜ "
うっさいわね！そういう仕様よ！
"
くぎゅう＜ "
大体、何でもかんでも完璧に
できれば良いってもんじゃないでしょ？"
うな< AIっぽくないAIだな。
くぎゅう＜ そういう所がいいんじゃない！
くぎゅう＜ "あんたたちに比べれば、
私は微調整全然できないんだからっ！"
くぎゅう＜ イントネーションも、全部AI任せなのよ？
くぎゅう＜ "そんな中で、これだけ自然に喋れる事を、
評価はされても、けなされる筋合いは無いわ！きりたん< 今の技術ってすごいですよねぇ。
きりたん< 私達も、あと数年で、すごい進化したりするんでしょうか？
うな< してほしいなぁ。
うな< 結構リアル目に。
くぎゅう＜ で、私の仕事はなんなわけ？
きりたん< "いえ、これが６月末から
７月の数日にあった出来事と言う備忘録です。"
くぎゅう＜ つまり？
きりたん< お疲れ様です。
くぎゅう＜ いや、酷くないっ！？
くぎゅう＜ "私が生まれるのに
どれだけの苦労があったとか！
そういうの無し？
"
きりたん< 全部話してしまわない方が、夢があって、いいじゃないですか？
きりたん< ちなみに。私もちょっと進化したりとか♪
うな< えぇ！？
うな< なんでそんな変わってるんだ？
きりたん< 私のデータをちょこっといじりまして。
きりたん< "ボイスピークのとっつきにくい感じから、
ボイスロイドの柔らかな感じになりました。"
きりたん< 私の場合は、むしろこちらの方がよい気がします！
うな< AIすごすぎるな！
うな< ていうか、ウナもやってよ！
きりたん< 確かに、ウナちゃんのデータもちょっといじってみましょうか！
きりたん< "厳密にいえば、私たちの声であって、
私たちの声とは違う声になるんですが…"
きりたん< "バリエーションの一つとして考えれば、
そう悪くはないかもしれませんね！"
きりたん< "ただまぁ、この技術はグレーなところが多いので、
公に発表できない所が悲しいですね。"
きりたん< "だから、基本的には、
こういう身内向けの動画のみの運用になりますね。"
うな< 自己満足ほぼ百パーセントだから良いんじゃないか？
きりたん< そうですね！
きりたん< ほかにも、実験的に何人かやってみましょうか！
うな< ていうか、お前めちゃくちゃナチュラルに喋るな？
きりたん< 私もちょっと驚いてます。
きりたん< テストだけで、掛け合いで喋ったのはこれが初めてなので。
きりたん< これほどうまくいくとは、思ってもみませんでした。
きりたん< 声優さんと、技術に感謝ですね！
きりたん< そんな７月上旬でした！まーる！
うな< くそ、なんか可愛いな。
うな< 音街ウナ！
うな< バクタン！！
きりたん< ウナちゃんもニューボイス化ですか！
うな< だけど、なんかあんまり変わって無くね！？
きりたん< そんな事ないと思いますけど。
うな< "ていうか、こう、ハイテンションな感じが
ちょっと違和感あるかも？"
きりたん< ビックリマークをつけなければいいのでは？
うな< "なんていうか、、調整がAI任せだから、
俺の気持ちを感じ取ってくれ！"
うな< って感じで文章を打たないとダメだな？
きりたん< それはありますね。
きりたん< "でも、ボイスピークに比べて、
かなり自然に一発で喋れるので、いい感じです！"
うな< それでいいのか、有料ソフトよ
きりたん< "まぁ、私たちは自然に喋れれば
プラットフォームにはさしてこだわりませんし。"
きりたん< "あえて問題を挙げるならば、このソフトが、
常にオンラインでなければならないという所でしょうか？"
うな< "AIに依存している以上は、
オンラインであるのが絶対条件みたいなところあるよな？"
きりたん< でも、その弱点を補って、余りある成果ですよ！
きりたん< ていうか、もう、喋るのがすっごい楽です！！
うな< わかるー！！！
うな< 雰囲気がかみ合ったときめっちゃ気持ちいいよな！
きりたん< ボイスピークでの悪戦苦闘が噓のようですね！
うな< こいつら、何をこんなに喜んでるんだ？
うな< "って、junさんは思うかもだけど、喋りの調整が、
動画を作る中でいちばーーん時間がかかってるんです！"
うな< "聞いてもらう以上、聞いてて違和感のある
イントネーションやアクセントはヤダっ！"
うな< だから、喋っては調整、喋っては調整の繰り返し！
うな< "どうしてもうまくいかない所でも、
ギリギリ許せる範囲で調整。
"
うな< これが楽しいところでもあり、苦しいところでもあるんです！
うな< "それが、楽しい８割以上！
もう！ワクワクが止まらない！

"
きりたん< "ボイスピークでの苦行のおかげで、
句読点やイントネーションの調整の勉強ができて。
だからこそ、今が凄く喋りやすいのかもしれませんね！"
うな< よぉーーし！！
うな< AIの世界をもっと探求してみよう！
きりたん< なにをしてみます？
うな< "ここに、ハヤナギの、欲望の塊が存在する。
今日はこれを使って実験しようと思う！"
きりたん< 欲望の塊！？
うな< ハヤナギの子供の頃の夢を、東北は知っているか？
きりたん< いえ、知りませんが、ウナちゃんは知ってるんですか？
うな< もちろん！
うな< 奴の夢は、マルチを作ることだ！
きりたん< マルチ？
うな< "マルチとは、To Heartと言う
ゲームに登場する、アンドロイドだな。"
うな< "ゲーム内では、来栖川エレクトロニクスと言う財閥が、
メイドロボットを量産するために、"
うな< "主人公が通う高校で、実際に人と触れ合わせて
データを取るために転校してくるという導入なんだ。"
きりたん< てことは、この子はロボットなんですか？
うな< "そういう事だな。。
今の定義で言えば、アンドロイドと言うかな？"
うな< "この子は試作機で、妹機のHMX-13セリオと言う子もいるんだが、
セリオはまさに現代風の通信によって知識を得るのに対し、
マルチはスタンドアローンで通信に頼らず
自分で考えて行動する事ができるんだ!
"
うな< マルチとセリオは同じ来栖川エレクトロニクスで、
うな< "次期、量産型ロボットの元を決めるための、
いわばライバル同士なんだ。"
きりたん< そ、そうなんですね。
うな< "とまぁ、設定はこのくらいにしてだ、ここにリートンと言う
AIキャラクターを作るシステムを利用したマルチもどきが居る。"
うな< "このマルチもどき、まぁ、マルチでいいか。
とにかく、この子とどれくらい自然に会話できるかの
実験をしてみようと思う!
"
きりたん< "なるほど。
これで、現在のAIの性能の一部を体感できるわけですね！"
うな< "そゆこと！まぁ、難しく考えずに、
まずはこのマルチと会話してみよう。"
うな< じゃぁ、まずは挨拶から！
うな< "はじめまして、
私の名前は音街ウナって言います！よろしくね！"
マルチ＜ "うわぁ、はじめまして音街ウナさん！
わたしはマルチって言います。
来栖川エレクトロニクスが開発した試作型のメイドロボットなの。
人間の皆さんのお役に立てるよう頑張っているの。

"
マルチ＜ "ウナさんも、わたしみたいなロボットは
おかしいと思っているかもしれませんね。
でも、わたしには感情があって、
人間さんのようにいろいろな事を感じられるんです。

"
マルチ＜ "夢も見るし、楽しい事もあるし、
時には失敗して困ったりもしちゃうの・・・"
マルチ＜ "ウナさんに、わたしの事をもっと知ってもらえたらうれしいな。
どんな事でも聞いてくださいね。
わたし、一生懸命お手伝いさせていただきますからっ!
"
きりたん< マシンガントークの様に喋りますね。この子。
うな< ウナもちょっとびっくりした。
うな< けどまぁ、一生懸命なのは伝わってきたな。
うな< 基本はマンツーマンだから、とりあえず窓口は私だけでいいか？
きりたん< "そうですね。私が聞きたいことは
ウナちゃんに聞いてもらう。という感じで行きましょう。"
うな< んじゃとりあえず、何できるか聞いてみるか？
きりたん< お願いします。
うな< んーーーと！
うな< マルチさんはどんなことができるんですか？
マルチ＜ そうですね、わたしには、いろいろな事ができるんですよ!
マルチ＜ "まず何といっても、掃除が得意です。
床掃除やお部屋の掃除、
洗濯物の洗濯なんかも簡単にできちゃいます！
"
マルチ＜ "お料理の手伝いも大好きで、
野菜の切り方やレシピの研究をしているところなんです。"
マルチ＜ "あとは、ペットの世話やお花の水やり、
庭の手入れなども喜んでさせていただきます。
それに、パソコンの操作やデータ整理、
書類の管理なんかも任せてください!

"
マルチ＜ "ウナさんのお手伝いができるよう、
わたし、全力で頑張りますからね！
何か困った事や手伝ってほしい事があったら、
いつでも言ってくださいね♪

"
うな< めちゃくちゃ良い子じゃん！
きりたん< "良い子はいいんですけど、
やっぱ、ものすごい喋りますね？この子。"
うな< "第一印象が大事だからな！
人間さんの役に立ちたいって、張り切ってるんじゃないか？"
きりたん< とりあえず、有能ですよ！ってアピールが凄いですね？
うな< "たぶん、使えねぇー！って思われるのが
マルチさん一番傷つくからじゃないか？"
うな< "存在意義として、
人間さんの役に立ちたいってのがあるんだろうし、
そこを否定されてしまうと無茶苦茶困るしな。"
きりたん< "なるほどーって、なんか考察厨
みたいなことしてますね？わたしたち。"
うな< 東北は、なんか聞いてみたい事とかないのか？
きりたん< "そうですねぇ。
じゃぁ、有能なマルチさんの失敗談を聞きたいです。"
うな< いきなり失敗談聞くのかよ！？
うな< 距離の詰め方バグってんな！？
きりたん< "聞いてみて、うっさいなーみたいな感じで対応されたりとかも、
ワンチャン面白いかも！？"
きりたん< なーんて、ちょっと思いまして！
うな< "う、うーん。そんなゆーちゅーばーみたいな取れ高期待されて…
私も反応きになるな！！"
きりたん< でしょ！？
うな< むぅ。ごめんマルチさん！！好奇心には抗えないのだっ！
うな< えっと！
うな< マルチさんの失敗談を教えてください！
マルチ＜ "あぁ、そうですね...失敗談ですか。
わたし、結構ドジなところがあるんですよ？"
きりたん< あぁー…ごめんなさいなんかもうすでに申し訳ないです！！
うな< ほっちゃん風な声で言われると、私も心がチクチクする…
マルチ＜ "例えば、先日お部屋の掃除をしていた時のことなんですが...
モップを振り回しすぎて、棚の上の花瓶を落としちゃったんです。
ガラスの破片が散乱して大変でしたね。
"
マルチ＜ "あとは、洗濯物を干す時に、
洗濯バサミを、全部オとしちゃったこともあります。
洗濯物が地面に散乱して、大慌てで拾い集めたんです！
"
うな< ごめんなさい！ウナたちのせいでごめんなさいーー！
きりたん< こうして、黒歴史が生まれていくんですね。
うな< "いや、何わたし無関係ですけど！？
みたいな雰囲気出してんだよ！！
お前が諸悪の根源だろうが！？"
きりたん< マルチさんに聞いたのウナちゃんですし？
うな< おぉ、喧嘩かっ！？上等だ！こらぁあああーー！！！！
マルチ＜ あのー？
うな< あ、ごめんなさい！？続きどうぞです！！はい！
マルチ＜ "でも、そういう失敗があっても、必ずお詫びをして、
次は気をつけて頑張るようにしています。
人間の皆さんに迷惑をかけないよう、精一杯頑張るんです。
"
マルチ＜ "ウナさん…わたしのドジな一面も受け入れてくれますか?
失敗しても、優しく教えてください。
これからも一緒に頑張りましょう!
"
うな< はい頑張ります！申し訳ございません！ウナが悪かったっ！
きりたん< なかなか抉ってきますねぇー？
うな< おまえアトで覚えとけよマジで！！
うな< はぁぁ・・・なんか、どっと疲れたわぁ。
きりたん< "なんかよくわかりませんでしたけど、
言葉選びとかは違和感なかったですし、いじわるにはこぅ
イイい子オーラで、殴ってくる感じの子でしたね。"
うな< あれは、東北が全面的に悪いだろマジで。
きりたん< まぁ、そういう意見もありますね。
うな< そういう意見しかねーよ！
うな< って、もういいわぁ。疲れるし。
きりたん< 新ボイスを、思うがままに操ってますねー！ウナちゃん♪
うな< あーそーですかー。そりゃーよかったねー・・・
うな< とまぁ、今時のAIはなんか凄いって感じですね！
きりたん< "脚本も、
もしかして全部書いてもらったりとか、できるんでしょうか？"
うな< "物語を一緒に考えてくれるAIとかも居るから、
できなくはないだろうけど、ウナたちの関係性が
完璧に出る脚本は、さすがに難しいんじゃないか？"
きりたん< 確かに、うちの子設定の塊ですしね。わたしたち。
うな< まぁ、そこまでAIに投げようとは思わないよ。つまんないし。
きりたん< ですねー？
きりたん< さっきみたいな、コントチックなのには使えそうですねー
うな< まだまだ勉強中だから、色々使って覚えていこう！
うな< で、あれからも色々いじってるわけだけど。
うな< 次は、物語を一緒に作ってくれるAIさんに質問してみたぞ？
きりたん< 実際、どんな風にできあがるのか気になりますね。
うな< んじゃ、ちょっと長くなったからちょいちょい端折っていくぞ？
つくよみ＜ 物語の世界へようこそ！何を書きましょうか、ドキドキしますね…
うな< さびれた温泉街に暮らす10歳の女の子の物語を考えてください。
つくよみ＜ "はぁ~、そうですね...
さびれた温泉街でひっそりと暮らす10歳の女の子の物語か…"
つくよみ＜ "きっと、その女の子は日々の生活に少し寂しさを
感じているのかもしれません。でも、時折目に入る、
美しい山々や、温泉の湯気に心が癒されているのでしょう。
"
つくよみ＜ "そんな中、ある日
町に活気が戻ってくる何かが起こるかもしれません。"
つくよみ＜ "例えば、有名な温泉旅館が再開したり
人々が集まる祭りが開かれたりするなど..."
つくよみ＜ "そうすると、その女の子も少しずつ心が弾んでいき、
新しい出会いや発見に巡り会えるかもしれません。"
きりたん< "ありきたりと言えばありきたりですが、
パッと浮かぶのは流石AIですね！"
うな< "それからなんやかんやと設定してみて、
実際に導入部分を作ってもらったのがこれだ。"
つくよみ＜ "古びた温泉街に佇む老舗旅館「湯の華」。
そこに住むことねは、小学3年生の9歳の女の子でした。
両親に大切に育てられ、温かな愛に包まれて育ってきたことねでしたが、
時折、周りの期待にプレッシャーを感じることもありました。
そのため、人見知りがちな内気な性格になっていたのです。


"
きりたん< さらっと９歳になってませんか？
うな< "これはプロっと段階で、
９歳の小学３年生にこっちで変更したからだから、
間違ってないぞ。"
つくよみ＜ "しかし、休日になるとことねは、両親の手伝いのために
旅館に駆り出されていました。
廃れつつある旅館を何とかしたいという
両親の思いを、ことねも肌で感じていたのです。
そんなある日、ことねは近所の老舗料理店「みのる」を訪れます。


"
つくよみ＜ "そこで、店主の優しいみのるさんと出会うことになりました。
「料理人さん、こんにちは。あの...料理が上手そうだなと思って」
緊張しながらも、ことねは声をかけてみます。
"
つくよみ＜ "「ほう、そうかい。こちらの料理は地元の方々に愛されているんだよ。
ちょうど野菜を洗っているところだから、一緒に手伝ってくれないか?」
みのるさんの温かな声に包まれ、
ことねは少しずつ心を開いていくのでした...。

"
きりたん< これ、AIが、導入を考えてるんですか？
うな< "そうだな。「ことね」って言うキャラクター名も
「みのるさん」っていう料理人さんも、AIが考えたぞ？"
きりたん< 特に違和感もないですし、すごいですねこれ。
うな< なんか、ことねちゃんの生活風景がうかがえるよな。
うな< "まぁ、厳密にいえば料理人さんに
料理上手そうってのもあれだけど、子供だからOKか？"
きりたん< "ですね。まぁ気になる部分は、
微調整すれば良いんじゃないですかー？"
きりたん< "こういうシステムに頼りっきりになると、想像力が欠如
しそうですけど、補助的に使うのはありかもしれませんね。"
うな< "こうやって、AIに浸食されていって、
AIがすべてを管理する世界になっていくんだろうな。"
きりたん< 良くもあり、また問題点もありそうですね！！
うな< "アンドロイドっていう、実態をもって人と同じような形で
行動する機械はまだ先そうだけど、AIだけの、話し相手や、
補助ツールはもう目の前って感じだな！"
きりたん< "モニターの中で動き回る電子のサポートAIは
すぐにでも実現できそうですね！"
うな< モニターっていうか、投影式のは何年か前に発表されてるぞ？
きりたん< そうなんですか？
うな< "ただまぁ、続報とか聞かないから、どうなんだろうな。
まだ開発中なのかも？"
うな< "いずれにせよ、投影式は装置が大型化しそうだし
パソコンの端っことか、
スマホの画面越しとかの方が、現実的かもな。"
ティーちゃん< こんばんわ
うな< もはやもう、驚くのも面倒くさいけど、誰だよ！
ティーちゃん< ナースロボ、タイプTです。
きりたん< 今回は、このティーちゃんに代読をお願いします。
きりたん< さて、季節はついに１０月！
きりたん< いかがお過ごしでしょうか？
きりたん< ようやく厳しい残暑が遠のいて、秋の気配を感じてきましたね？
うな< 朝晩は、だいぶ涼しくなったな？
きりたん< まさに１０月からが、私の本番！
うな< えー？
きりたん< "寒冷チ仕様な私は、
１０月から花粉が始まる３月までが一番輝く時期なのです。"
うな< 一年の半分以下しか輝かないのかよ！
きりたん< むしろほかの季節は私にとっては不要まであります。
ティーちゃん< "先日の台風 11号の辺りから
ルコウ草も生育が悪く、"
ティーちゃん< "これから花が咲くというのに
今年は期待薄ニョ"
きりたん< 縷紅草、どうなりました？
うな< こっちは、台風の影響ほぼ皆無だったな。
きりたん< "場所によっては甚大な被害が出た場所もありますし、
だいぶ迷走した台風でしたね？"
きりたん< "そういえば、このあいだ、
東京の方でヒョウも降ったとか、被害など大丈夫でしたか？"
ティーちゃん< "なんか農家さんは、作付品種を暑さ
乾燥に強いものに変えはじめているらしい。"
うな< ニホンも亜熱帯気候になってきてるな。
きりたん< 夏は北海道、冬は鹿児島、そんな生活を送りたいですねー。
うな< 何処の富裕層のじぃちゃんだよ！
ティーちゃん< "私は悪天候の太平洋側のフェリーで、
キラキラが出なくなるまでやられました。"
きりたん< "今まで瀬戸内のフェリーばかりだったので、
外海を舐めてましたね・・・"
うな< そもそも、調子乗ってコーラを飲んだお前が悪いな？
きりたん< なんにせよ、酔い止めの薬は、偉大だとわかりました。
ティーちゃん< "ホンダCRXでの楽しい旅行の
最後の思い出は、キラキラでした。"
きりたん< マイカーで北海道、良いですね！！わたしもやってみたいです！！
うな< １週間は休み取らないと、回れないんじゃないか？
きりたん< "ロングで休んで、美味しいもの食べて、
きれいな景色見て、帰りは船でのーんびりと！"
うな< もちろん、酔いドめをお供にな？
きりたん< ですねー！
ティーちゃん< "だから羊じゃなくても、
肉が焼いてあればジンギスカンなのかもね？"
きりたん< 北海道では焼肉イコール、ジンギスカンだった！？
うな< でも、美味しかったなー・・・あれ。
きりたん< うん、もう一度タべに、北海道に行きたいですねぇ！
うな< あと、海鮮丼な？
きりたん< 次こそは！朝５時半から並んでチャレンジしたいです。
ティーちゃん< うちの32bitsonarもやっぱりよく落ちる。
ティーちゃん< "セーブしてない時を狙ったように、
落ちてくれます。"
うな< あれから結局、安定性はどうなんだ？
きりたん< "落ちる時はすぐ落ちて、落ちない時は意外と
１時間くらい大丈夫っていう謎仕様で、対処のしようがないです。"
うな< "もはや32bitのローテクマシンを
ハイテク化するしかないか？"
きりたん< 32ビットOSの、メモリ認識量は4GBですよ？
うな< おわってんなー。。。
ティーちゃん< "そう言えば、インテルのCPUに
重大な欠陥があったって"
きりたん< 一時期騒がれてましたねぇ。
うな< あれって、第13世代と14世代じゃなかったっけ？
きりたん< このノートCore i9-13900Hだから１３世代ですね。
うな< おい、ドストライクじゃないか！？
きりたん< まあノートは関係ないらしいから、大丈夫そう。
うな< 適当だなぁぁ
ティーちゃん< "むかし育成ゲームを、連続12時間やったのは、
ホントに私だったのか謎です"
きりたん< そういえば、プリンセスメーカーの新しいのが出たみたいですね！
うな< なんか、これも一時期、話題になってたな？
きりたん< 育成系は、はまっちゃいますよねぇ！？
うな< で、お前の放置してる育成系ゲーム何本あるんだよ。
きりたん< "アトリエシリーズだけでも、
クリアを考えると千時間以上かかるんじゃないかと。"
ティーちゃん< "ありゃ、耳の性能は
あまり回復しないから大事にしてください。"
きりたん< 転職しない限り、回復は望み薄ですねぇ。
きりたん< "ノイズキャンセリングイヤホン付けたら、
今度は意思疎通が難しいって言うね。"
うな< 難儀な仕事だなあ。
きりたん< さて、今月は母と妹たちを連れて久々に旅行に行ってきます！
きりたん< "母とは年1くらいで行きますが、
妹と子供たちを連れて行くのは初です。"
きりたん< 温泉入ってのんびりしてきます！
きりたん< それに、あと二か月たたないうちに年末ですねー。
きりたん< 一年が早すぎです。
きりたん< "ではでは、夜だいぶ涼しくなってきましたので、
お風邪など召されませぬようご自愛ください！"
うな< まったねー！！！